ReDesigner for Student Presents

ReDesigner UX Challenge

複数のテーマの中から課題を選んでチャレンジ!
デザインプロセスを体験しながらポートフォリオを作成しましょう!

UX Challengeについて

UX Challengeは、実践的なUXデザインを、現場のデザインプロセスをなぞりながらトレーニングすることの出来るプログラムです。「課題→ペルソナ→一次ヒアリング」までがまとまったワークシートを元に、そこから先のリサーチやサービス設計、UIデザインをステップバイステップで学ぶことが出来ます。UXデザインの基礎理解のため〜ポートフォリオ掲載作品の課題としてまで、幅広くご活用いただけるよう設計しています。ぜひチャレンジしてみてください!

デザインプロセスの理解のために

UXデザインは、基本のフレームワークやデザインプロセスを押さえることが重要です。いきなり自身で課題を見つけて取り組むのではなく、まずはワークシートに沿って取り組んでみてください!

ポートフォリオ掲載作品のために

UX Challengeは、ポートフォリオ作品として掲載いただくことを目論んで設計しています。サービス基本部分が出来上がったら、ぜひサービスロゴ等も付け加えた上で、ReDesigner for Studentにご登録ください!

UXデザインの基礎を学びながら
ポートフォリオ作品を増やそう

UX Challenges

好きなテーマを選んでチャレンジしましょう!プロセスを順に追うことで、基本的なUXデザインのフローを体験することができます。

Create & Share

制作が完了したら、課題メッセージの「作品を投稿する」を押し、作品を投稿しましょう。Twitterのシェア(#ReDS_UXChallenge)も歓迎です!

Feedback

希望があればキャリアデザイナーがフィードバックします!希望の方はReDS Twitterアカウント(@ReDesigner_St)までお問い合わせください!

UXデザインのプロセスに沿って課題を進めていきます

  1. ユーザー調査
    • ペルソナ
    • ユーザーインタビュー
  2. 課題発見
    • 印象に残った言葉を整理
    • ペイン/ニーズ/インサイト発見
  3. アイデア発散 コンセプト設計
    • インサイトからアイデアを発散
    • コンセプト決定
  4. ユーザーストーリー
    • カスタマージャーニーマップ
  5. ビジネスモデル 設計
    • ビジネスモデル
  6. プロトタイピング
    • プロトタイプ作成

テーマの中から、
チャレンジしたい課題を選びましょう

テーマ1シニア世代が、ウォーキングを 楽しく続けられるサービスを提案しよう!

依頼内容

加齢により、筋力や身体機能が低下しやすいシニアにとって、 ウォーキングは手軽に始められる運動として人気です。 そこで、ウォーキングを楽しく続けられるサービスを提案してください!

ペルソナ

青木さん / 地域ボランティア(68歳)

定年退職後、社会との繋がりを保つために地域ボランティアをしている。週末は妻と近くの観光地へ足を運んだり、仲間と趣味のカメラを楽しんでいる。70際を目前にして、体力の衰えを感じ始めており、ウォーキングで健康を維持していきたいと考えている。

※テーマの挑戦にはFigmaのアカウント作成が必要です

テーマ2ママ層の子育てを支援する サービスを提案しよう!

依頼内容

出産後も女性が働き続けられる環境整備は進んでいるものの、 小さい子供のいる女性は時間に追われ、多忙を極めています。 そこで、働くママの子育てを支援するサービスを提案してください!

ペルソナ

原田さん / 食品メーカー勤務 (37歳)

夫と3歳の子供の3人暮らし。仕事と育児と家事で、毎日多忙を極めている。育児や家事は、夫も手伝ってくれるが、自分の負担が高いと感じている。両親は遠方に住んでいるため、あまり頼ることができない状況。もう少し自分のために使える時間が欲しい。

※テーマの挑戦にはFigmaのアカウント作成が必要です