学校 | デジタルハリウッドスクール |
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学部・学科 ・コース | 本科UIUXデザインコース |
卒業予定年 | 2026年 |
希望職種 | UIデザイナー・Webデザイナー・UXデザイナー |
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採用形態 | 新卒・インターン・アルバイト |
ご覧いただきありがとうございます。
私はデジタルハリウッドスクール本科UIUXコース在学中の三好悠菜と申します。
また、現在看護師2年目として現場で働きつつ、本校に通いながらUIUXデザインについて学んでおります。
私が本校に入学したきっかけは、世の中により笑顔を生み出すデザイナーになりたいと思ったからです。幼い頃からアイディアを出したり物作りをしたりすることが好きで、その強みを活かしたデザインで周囲の人を笑顔にする喜びや達成感を多く感じてきました。具体的には、オリジナルのストーリーとイラストを用いた絵本の作成や、退院する患者に渡す生活改善パンフレットの作成、5年間の思い出が詰まった卒業アルバムの作成などを行ってきました。
私の強みは、コミュニケーション能力です。元々、人と関わることが好きで、誰とでも積極的に交流し信頼関係を築くことを得意としています。この強みを活かし、看護科の卒業アルバム制作ではリーダーを務め、生徒4人の委員や先生方、カメラマンと協力して進行を担いました。当初、先生からはアルバム委員の皆で作るようにと言われていましたが、私は「アルバムは一生に残るものだから、クラス全員で作るべきだ」と考え、全員を巻き込むことを提案しました。一人ひとりの得意分野を見極めて役割を振り分け、全員が関わることで満足度の高いアルバムを完成させました。その結果、完成時には多くのクラスメイトから「こんなに素敵なアルバムをありがとう!」という声をいただきました。病院実習と並行しての作業で皆のモチベーションが下がる場面もありましたが、進捗を共有し、感謝の言葉を積極的に伝えることでチームの士気を保ちました。初めてのアルバム制作という挑戦でしたが、計画調整やチームでの協働を通じて、無事に完成まで導けたことは大きな学びとなりました。この経験を通じて培った「コミュニケーション能力を活かし、人を巻き込む力」は、今後の仕事でも大きな強みになると考えています。
今後は、現役で活躍される講師の方の授業を通して専門的な知識と技術を学び、クライアントやユーザーのニーズに応じたデザインを考案し、より多くの人に笑顔になってもらえるようスキルを高めていきたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。