K.N.

ご覧頂きありがとうございます。

嵯峨美術短期大学1年の中岡胡桃と申します。

高校に引き続き、大学でもイラストレーション、絵本を専攻しています。特に、現在は装丁デザインに興味を持っております。自身でも小説と詩を執筆しています。

〜「これって、何だろう！」探求心を大切に〜

「一見、摩訶不思議だけれど天使が通ったときのような間を生む」

そんな作品づくりをしています。

天使が通るとは、フランスのことわざで「会話の途中に静寂が訪れる」ことを指します。

つまり…「鑑賞者が自然と考える間を生む」ことをコンセプトにしています。

イラストレーション・絵本や、本に携わるお仕事がしたいと考えております。雑誌や小説の挿絵、絵本を描きたいです。

昭和時代の小説や映画、近所の商店街の看板まで、あらゆる作品を鑑賞し、ノスタルジーを越える余韻のある作風を研究しています。

また、イラストレーションにおける平面的な表現にもこだわっており、壁画の画像収集やタイル作家さんの作品収集なども行い、日々試行錯誤して画風の確立を目指しています。

主な受賞歴

• 2021 年度 第72回 大阪府高等学校美術・工芸展（高校展 ）優秀賞受賞　「羽」
• 「おおしま国際手づくり絵本コンクール2022(ジュニアの部)」入選　「わたしのたからもの」

趣味

• 読書…村上春樹さん、江國香織さん、寺山修司さんの文章が好きで、よく読みます。文章が一番のアイディア源です。
• 観劇…ミュージカルが好きです。最近は古い劇団のポスターなどを集め、自身の作風に活かせないかを考えています。
• 音楽鑑賞…スピッツさん、来生たかおさんが好きです。来生たかおさんのライブには毎年通っています。作業中や、移動中のお供です。

作家名は「るみこ」です。SNSに作品をよく投稿しています。

リンク集(使用しているSNSをまとめました)→https://lit.link/rumikkokinomi